よく来たね 大変だったんじゃない Bipolar II disorder 双極 II 型障害 双極性障害 躁うつ病 うつ病 躁病 ブログ

2011年11月、40歳のときに病んでしまった。何度もうつをぶり返し、2017年4月にBipolar II disorder(双極 II 型障害)と診断された。さてはて、この先、何が待っているやら。いつか子どもたちが大人になった頃、父の闘病について知ってくれたらいいな。このブログは、父が生きた証を残すためのデジタルアーカイブです。

今日も生きて

Wikipediaによると双極性障害は自殺リスクが高く、20年後の自殺率は6%以上で生涯では10%以上だそう。自分も死んでしまおうと思ったことがある。休職になって自宅療養して、なんとなく心が回復しはじめたころに。迷惑にならないよう死ぬ方法が見つからなくて、死ぬのをやめた。死ぬ方法を見つけてしまったら実行してしまう可能性があるかも知れないが、今は死のうなんて考えも及ばない。主治医に読んでおきなさい言われた双極性障害患者向けのワークブックに、希望を持つ理由、生きる理由をあげてみましょうというエクササイズが載っていて、それらを書き出してみた。君たちには素晴らしい未来あると思えることが、希望を持つ理由。君たちの人生を見守っていくこと、それが生きる理由。自殺なんてしない。今日も生きていく。明日も生きていく。君たちを悲しませないように。



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セルフモニタリング

双極性障害の患者は起床、入床の時刻や朝起きたときの気分を自分でモニタリングしなければならない。気分障害だから仕方のないこと。睡眠時間も大事。前は紙に書いていたが、今はリズムケアというアプリを使っている。「日々のあれこれ何でも管理」「アレンジ自由自在」という説明書きがあったので、これで睡眠リズムや気分の変調を記録してる。これを自分に合うようカスタマイズしていこう。



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うつは感染るのか?

うつは感染るのか。「うつぬけ」の第9話、岩波力也さんのエピソードで彼の上司も病んでしまった。そんなケースもあると思う。うつの原因は特定されてない。遺伝とか気質とか性格とかが原因と言われているが、解明さてない。うつ患者=メンタル弱い人という定説があるが、これも根拠に乏しい。発症してからの病状しか解明されてないからだ。強靭なメンタルの持ち主でも、患者の分まで頑張り過ぎて病んでしまうこともありうると思う。身近な人に感染らないことを祈るばかり。さてと、そろそろおやすみ。この病は睡眠リズムが大事。


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自己分析を提出した

昨日、自己分析を提出した。虎ノ門のリワークプログラムでは、レベル3のうちに自己分析という名のレポートを主治医に提出する。なぜ病んでしまったのか、病んでからの自分史を書かせる。これも治療の一環ということ。院長先生のお気に召すよう書かれていればレベル4に上がれる。


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