レベル6・8週目
「あなたや子どもたちの支えになろうとこれまでやってきたのに…わたしを支えてくれるのは誰…誰を頼ったらいいの?」
罪悪感に苛まれ辛くて辛くてたまらなかったけれどリワーク休まず行った。この問いに自信を持って答えるようになるから。もし次の困難が訪れても一緒に乗り越えて行こう。あなたのこと、子どものこと、今度は自分が支えることができるから。そのために。
リワークスタッフの方が落ち込んでる様子を気にかけて話を聞いてくれた。面談室で泣きながら借金の件を話した。身勝手な散財という訳ではないのだからと、家族が出て行くようなことにはならなかったのだからと、これから家族を支えようという気持ちを持っているのだからと言ってもらえた。話したことで胸の中をグルグル回っていた罪悪感が出て行った気持ちになった。
リワークの仲間からも声をかけてもらった。心配かけちゃったな。リワーク終盤で一番辛くなるとは思ってなかった。少し前の自分であれば、消えてしまおうと思っただろう。リハビリ・トレーニングの成果かな。火曜日も通えそう。